七沢自然ふれあいセンターで厚愛地区生徒リーダー養成会が行われました。各学校１，２年生のリーダー(5名)が集まり、グループに分かれ「リーダーのあり方を研修し、よりよい学校づくりに活かそう」をテーマに話し合いました。グループではさらに班別学習会で、各学校の良いところや今後の課題など活発に意見交換していました。新型コロナ感染予防対策を十分に行い、一日日程だったものを半日日程にするなどしましたが、各学校のリーダーたちと初めて出会い、話し合い活動ができたことはとてもよい勉強になったと思います。2学期からのリーダーとしての活躍に期待します。
7月24日、剣道の個人戦・団体戦が荻野運動公園体育館で行われました。県央大会でも、愛川中原中の勢いは続き、男子団体戦が優勝、男子個人戦は1位から3位まで独占、女子個人戦も優勝しました。7月30日、31日に行われる県大会に出場します。
7月23日、卓球団体戦が綾瀬市民スポーツセンターで行われました。1回戦の対戦相手は綾北中で、５台展開で全員一緒に試合が始まりました。どの台も素晴らしい展開で、あっという間に勝利することができました。2回戦の対戦相手は鶴間中で、今大会の第1シードでした。負けてはしまいましたが、教室とは違う一面をたくさん見せてもらいました。最後に強いチームと戦えたことはとてもよい経験になったと思います。
7月23日、南毛利スポーツセンターでソフトテニス団体戦が行われました。ジリジリと焦げるような暑さの中での試合で、相手チームと戦うことと暑さと戦うことの二つがありました。1試合目の相模中戦は、1勝1敗となり、最後のチームで勝敗が決まるという熱戦でした。見事1試合目を勝ち抜き、2試合目は東名中との対戦でした。善戦しましたが、3年生の夏は終わりました。3年生は6人で3年間よく頑張りました。
バドミントンは7月21日に個人戦が荻野運動公園体育館で、22日に団体戦が綾瀬市民スポーツセンターで行われました。どちらも大きな会場で雰囲気にのまれそうでしたが、声を掛け合いながら一球一球に集中して臨みました。バレーボールは、7月22日に座間南中学校を会場に行われました。1試合目の有馬中にはストレートで勝ち、2試合目の引地台中とは白熱した試合展開となりました。一球に込める6人の思いが感じられる熱戦で、応援している方も一緒にハラハラドキドキ感を味わわせてもらいました。ともに3年生はこの日で引退となりましたが、それそれが流した涙、汗、そして笑顔と充実感はかけがえのないものになったと思います。
7月21日、22日と荻野運動公園プールで水泳の厚愛総体が行われました。真夏の太陽が照りつける中、色々な制限もある中でしたが、暑さに負けず自分の力を一生懸命出していました。なんと全員が県央大会出場という好成績を残しました。県央大会は7月28日に行われます。がんばれ～！
学級活動が終わり学習相談会の時間です。通信票をもらった後で、各教科の先生方に勉強法などを相談する会です。学年が上がるほど相談者が多く、特に3年生は非常に熱心に聞いていました。中には、何教科も相談している人もいました。夏休み前にこんなに真剣に相談している姿を見て、愛川中原中生の学習に取り組む姿勢はすばらしいなと改めて感じました。
1学期の終業式を行いました。今回はコロナ感染予防対策として、リモートでの終業式となりました。代表が音楽室に集まり、各教室でその様子を見るというものです。各学年代表からは1学期の振り返りと夏休み中の過ごし方、2学期に向けての意気込み等の話がありました。校長先生からは、『コロナ禍での学校生活でしたが、工夫しながら学校行事や学習を実施できたことの喜び、限られた中で各クラスや学年のチームワークを深め、力を発揮している様子をうれしく思ったこと、3年生にとっての集大成としての部活動は、自分の力を出しきりその姿を後輩に見せていること、この機会を作ってくださった関係者の皆さんや保護者の皆さんの支援に対して感謝の気持ちを忘れないでほしいこと、文化部の皆さんも、コンクールや中文連の発表等、それぞれの部活で心のけじめとなる引退をしてほしいこと。』等の話がありました。
その後の各教室では、夏休みの過ごし方の説明や通信票などが手渡されていました。夏休みを前にわくわくしている様子が伝わってきました。
本当に充実した1学期でした。夏休みは、新型コロナウイルスの感染予防に十分気をつけ、心と体の休養にあててください。
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| 終業式 各学年代表のことば |
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| 夏休みの過ごし方について |
各クラスの学年委員が1学期の振り返りをパワーポイントでまとめ、発表していました。よくできたところや課題等わかりやすくまとめてあり、すばらしいプレゼンになっていました。この後、学年委員が考えたクイズでレクレーションを行いました。和気藹々ととても楽しそうにしていました。
7月17日(土)、剣道と女子ソフトテニスの厚愛総体が行われました。剣道は、団体戦を先に行い、後半に個人戦を行いました。真剣な表情・気迫のこもった一打、しんと静まりかえった体育館には、気合いの声と竹刀を合わせる音のみ響いていました。自分の力を出し切ろうと一瞬一瞬に集中している試合はとても気持ちのよいものでした。団体戦は男子が優勝、女子が準優勝でした。また、個人戦では男子が1位～4位までを独占し、女子は優勝と3位となりました。女子ソフトテニスは団体戦で、午前中の予選リーグでは3年生6人のチームワークが光りました。元気いっぱいに走りまわり、2勝1敗となって午後の決勝トーナメントに進むことができました。午後の1回戦で敗退となりましたが、県央大会進出を決めています。県央大会が楽しみです。
