2019年7月24日水曜日

県央総体報告

 7月22日(月)から、県央総体バスケットボール大会が行われました。本校は、男女とも厚木愛甲地区大会を勝ち抜いて、出場しました。
 男子は、22日に厚木中学校会場で、綾瀬市立綾北中学校と1回戦を戦いました。序盤から一進一退の白熱したゲームとなりました。僅差のリードを許したまま、最終ピリオドを迎え、これまでの辛い練習にも耐え抜いてきた自分自身やチームを信じて、懸命にゴールを目指しましたが、惜しくも3点差で敗れてしまいました。
 女子は、22日の2回戦で海老名市立今泉中学校を下し、23日の準々決勝に臨みました。準々決勝の相手は、大和市立光丘中です。序盤は、持ち前の速い動きで身長の高い選手をそろえた相手を翻弄してリードを奪い、本校ペースかと思われましたが、徐々に体格に勝る相手の攻撃を防ぎきれずについには追いつかれ、後半のはじめにはリードを許してしまいました。そのまま相手に押し切られて、残念ながら県大会への出場権をつかむ直前に敗れてしまいました。
 これまでいろいろな面でサポートしていただいた多くの保護者の皆様、大変ありがとうございました。




野球部:関東少年野球大会神奈川県予選(報告)

 7月20日(土)、伊勢原球場で関東少年野球大会神奈川県予選の1回戦が行われました。本校は、愛川中学校との合同チームで愛川町代表として、出場しました。
 1回戦の相手は、横浜市代表の横浜クラブでした。序盤、緊張からか内野手のエラーが続き、初回に2点、2回に3点と、5点のリードを許す厳しい展開となりました。3回以降は、バッテリーを中心に落ち着いた守りで、追加点を許さず、迎えた6回裏の攻撃。
 ツーアウト満塁から走者一掃のスリーベースが飛び出し、一気に試合の主導権を握り、反撃ムードが盛り上がりました。しかし、逆転をねらった最後の攻撃もランナーを出したものの、相手の堅い守備に阻まれてしまいました。
 破れはしたものの、最後まで粘り強く戦い抜くことができました。