2020年7月20日月曜日

いのちの授業 3年生

 いのちの授業で、南毛利内科院長 内山先生をお招きし、新型コロナの最新情報『正しく知って 正しく警戒』というテーマで、お話をしていただきました。
内山先生は感染症の第一人者で、ダイヤモンドプリンス号にも乗り込んで、最前線で治療にあたっていました。厚木愛甲地区でもPCR検査のチーフとして活動しています。新型コロナウィルスの特徴や感染予防、今までの感染症の歴史を通して、正しい対応について詳しく教えていただきました。「3密を避けることが一番ですが、3密が揃ったときにクラスターが発生します。逆に揃っていなければ、クラスターとはなりません。東京の電車がクラスターになっていないことがその例です。」と言われ、びっくりしました。今日の体育館は3密になっていないので、心配いらないとのことでした。とにかく、『手洗い・マスク・3密にならない』ことが最大の感染予防対策とのことでした。
 今後も感染予防をしっかり実践していこうと思います。

テーマ;新型コロナ最新情報『正しく知って正しく警戒』

発症例の分析

生徒の質問に答えています

お礼のことば