2022年12月6日火曜日

いのちの講演会 2年生

  看護師の篠崎愛さんを講師にお招きし、いのちの授業を行いました。小児専門病院でのPICU病棟での経験やアメリカの医療に関わっていたときのこと、ホスピタルクラウンとしての活動や、訪問看護師として小さな変化に気づくために努力していることなどをわかりやすくお話いただきました。自分の体から伝わってくる「いきる」を感じてみようと自分の指で脈を確認し、ドクンドクンと生きていることも実感しました。様々な出会いの中で人との関わりから「いきる」ことを学んできたこと、今は自信がないことでもいつかは開ける、「絶対無理!」と制限をかけないことが大事などと、今を生きている中学生に熱いメッセージをいただきました。




自分の体から伝わってくる「いきる」を感じてみよう

いろんな表情が大事

お礼のことば