2022年3月25日金曜日

修了式

  令和3年度の修了式は、緊張感のある粛然とした雰囲気で行うことができました。校長先生からは本年度を振り返り、コロナ禍の中であっても、自分たちの力を出し切ろうとがんばっていたとおほめのことばがありました。楽しかったことや辛かったこともある1年間だったと思いますが、今は「このクラスでよかった。」と思えるような充実した1年間と感じられるのではないかと思います。4月5日には、一学年ずつ成長した姿で、元気に登校してください。

校長先生のお話

生徒代表のことば

春季休業中の過ごし方について

教室で最後の学活



福祉に関する講演会 1年生

 みのわホームや凸凹保育園を運営されている馬場拓也さんを講師にお招きし、福祉に関する講演会を行いました。馬場拓也さんは本校の卒業生でもあります。ケアとは、配慮するとか気遣うという意味だけでなく、耕すという意味もあり、「近くにいるよ、隣にいるよ」という気持ちが大切だということでいた。また、子どもからお年寄りまでみんないることが自然な姿であることなど、なるほどと思う内容がたくさんありました。3月26日には、春日台センターセンターがグランドオープンするとのことです。ここは、障がいのある方の雇用支援や、デイサービス、放課後デイサービスの他、コロッケ屋さんなどもあり、町のセンター的な施設だということです。これからの町の在り方について、さまざまな活動をされていて、とても魅力的な方でした。

紹介

映像を通して説明してくださいました

お礼のことば