8月3日(土)7時、令和元年度愛川町青少年県外交流事業の出発式が町文化会館前広場で行われました。昨年度は、台風接近の影響で中止になってしまった交流事業でしたが、今年度は天気に恵まれて全日程予定通り実施できそうです。
本校からは、2年生2名、1年生6名の計8名が参加しています。愛川町の友好都市である長野県立科町の中学生との交流や立科町の祭りへの参加など盛りだくさんのプログラムが待っています。
保護者や町関係者等大勢の方に見送られて、元気に出発していきました。たくさんの貴重な経験といろいろな思い出ととともに、8月5日(火)に元気に戻ってきてくれることでしょう。
2019年8月3日土曜日
2019年7月30日火曜日
厚木愛甲地区中学校リーダー養成会
毎年、7月下旬に厚木市七沢自然ふれあいセンターを会場に「厚木愛甲地区中学校リーダー養成会」が行われています。今年は、7月30日(火)に行われました。
本校からは、1年生2名・2年生3名の5名が参加しました。このリーダー養成会は、厚木愛甲地区18中学校の生徒が集まり、他校生と交流し、様々な情報交換を行うことで、リーダーとしての心構えを養うとともに、生徒会活動のよりよい在り方を学ぶ絶好の機会です。
本校2年生の3名はいずれも現在生徒会本部役員として活躍しています。今回のリーダー養成会の中で他校の生徒会活動の様子を学ぶことで、2学期以降の本校の生徒会活動に何らかのかたちで生かしていってくれることでしょう。
本校からは、1年生2名・2年生3名の5名が参加しました。このリーダー養成会は、厚木愛甲地区18中学校の生徒が集まり、他校生と交流し、様々な情報交換を行うことで、リーダーとしての心構えを養うとともに、生徒会活動のよりよい在り方を学ぶ絶好の機会です。
本校2年生の3名はいずれも現在生徒会本部役員として活躍しています。今回のリーダー養成会の中で他校の生徒会活動の様子を学ぶことで、2学期以降の本校の生徒会活動に何らかのかたちで生かしていってくれることでしょう。
2019年7月29日月曜日
県央地区吹奏楽コンクール報告
7月26日(金)、県央地区吹奏楽コンクールが厚木市文化会館大ホールで行われました。
本校吹奏楽部は、B編成(小規模編成)の部門に出場しました。
緊張した面持ちでステージに上がっていましたが、いざ演奏が始まると、曲の世界に入り込んで、時にはしっとりと、時には激しく、練習通りの表現ができていたように思います。結果、銅賞をいただきました。
演奏後、すがすがしい表情で記念撮影に臨んでいた様子からは、相当のプレッシャーの中で演奏してきたことがよくわかりました。
これまで部をリードしてきた3年生の皆さん、お疲れ様でした。
本校吹奏楽部は、B編成(小規模編成)の部門に出場しました。
緊張した面持ちでステージに上がっていましたが、いざ演奏が始まると、曲の世界に入り込んで、時にはしっとりと、時には激しく、練習通りの表現ができていたように思います。結果、銅賞をいただきました。
演奏後、すがすがしい表情で記念撮影に臨んでいた様子からは、相当のプレッシャーの中で演奏してきたことがよくわかりました。
これまで部をリードしてきた3年生の皆さん、お疲れ様でした。
総合体育大会報告6(水泳)
7月25日・26日の2日間、荻野運動公園プールを会場に厚木愛甲地区中学校総合体育大会水泳競技大会が行われました。
本校水泳部は、少人数ながら出場した各種目での活躍が目立っていました。特に、リレー種目では、自由形及びメドレー400メートルリレーで、それぞれ準優勝を飾り、各個人の高い力量とチームワークの良さを証明してくれました。また、個人種目でも出場した種目で確実に入賞を果たし、多くの部員をもち、全種目にエントリーしている学校をも押さえて、総合成績でも3位に入ることができました。 県央大会での活躍も期待しましょう。
※なお、先日行われた全国大会神奈川県予選では、男子バタフライで見事に3位入賞をはたし、8月に群馬県前橋市で行われる関東大会への出場を決めています。
本校水泳部は、少人数ながら出場した各種目での活躍が目立っていました。特に、リレー種目では、自由形及びメドレー400メートルリレーで、それぞれ準優勝を飾り、各個人の高い力量とチームワークの良さを証明してくれました。また、個人種目でも出場した種目で確実に入賞を果たし、多くの部員をもち、全種目にエントリーしている学校をも押さえて、総合成績でも3位に入ることができました。 県央大会での活躍も期待しましょう。
※なお、先日行われた全国大会神奈川県予選では、男子バタフライで見事に3位入賞をはたし、8月に群馬県前橋市で行われる関東大会への出場を決めています。
2019年7月24日水曜日
県央総体報告
7月22日(月)から、県央総体バスケットボール大会が行われました。本校は、男女とも厚木愛甲地区大会を勝ち抜いて、出場しました。
男子は、22日に厚木中学校会場で、綾瀬市立綾北中学校と1回戦を戦いました。序盤から一進一退の白熱したゲームとなりました。僅差のリードを許したまま、最終ピリオドを迎え、これまでの辛い練習にも耐え抜いてきた自分自身やチームを信じて、懸命にゴールを目指しましたが、惜しくも3点差で敗れてしまいました。
女子は、22日の2回戦で海老名市立今泉中学校を下し、23日の準々決勝に臨みました。準々決勝の相手は、大和市立光丘中です。序盤は、持ち前の速い動きで身長の高い選手をそろえた相手を翻弄してリードを奪い、本校ペースかと思われましたが、徐々に体格に勝る相手の攻撃を防ぎきれずについには追いつかれ、後半のはじめにはリードを許してしまいました。そのまま相手に押し切られて、残念ながら県大会への出場権をつかむ直前に敗れてしまいました。
これまでいろいろな面でサポートしていただいた多くの保護者の皆様、大変ありがとうございました。
男子は、22日に厚木中学校会場で、綾瀬市立綾北中学校と1回戦を戦いました。序盤から一進一退の白熱したゲームとなりました。僅差のリードを許したまま、最終ピリオドを迎え、これまでの辛い練習にも耐え抜いてきた自分自身やチームを信じて、懸命にゴールを目指しましたが、惜しくも3点差で敗れてしまいました。
女子は、22日の2回戦で海老名市立今泉中学校を下し、23日の準々決勝に臨みました。準々決勝の相手は、大和市立光丘中です。序盤は、持ち前の速い動きで身長の高い選手をそろえた相手を翻弄してリードを奪い、本校ペースかと思われましたが、徐々に体格に勝る相手の攻撃を防ぎきれずについには追いつかれ、後半のはじめにはリードを許してしまいました。そのまま相手に押し切られて、残念ながら県大会への出場権をつかむ直前に敗れてしまいました。
これまでいろいろな面でサポートしていただいた多くの保護者の皆様、大変ありがとうございました。
野球部:関東少年野球大会神奈川県予選(報告)
7月20日(土)、伊勢原球場で関東少年野球大会神奈川県予選の1回戦が行われました。本校は、愛川中学校との合同チームで愛川町代表として、出場しました。
1回戦の相手は、横浜市代表の横浜クラブでした。序盤、緊張からか内野手のエラーが続き、初回に2点、2回に3点と、5点のリードを許す厳しい展開となりました。3回以降は、バッテリーを中心に落ち着いた守りで、追加点を許さず、迎えた6回裏の攻撃。
ツーアウト満塁から走者一掃のスリーベースが飛び出し、一気に試合の主導権を握り、反撃ムードが盛り上がりました。しかし、逆転をねらった最後の攻撃もランナーを出したものの、相手の堅い守備に阻まれてしまいました。
破れはしたものの、最後まで粘り強く戦い抜くことができました。
1回戦の相手は、横浜市代表の横浜クラブでした。序盤、緊張からか内野手のエラーが続き、初回に2点、2回に3点と、5点のリードを許す厳しい展開となりました。3回以降は、バッテリーを中心に落ち着いた守りで、追加点を許さず、迎えた6回裏の攻撃。
ツーアウト満塁から走者一掃のスリーベースが飛び出し、一気に試合の主導権を握り、反撃ムードが盛り上がりました。しかし、逆転をねらった最後の攻撃もランナーを出したものの、相手の堅い守備に阻まれてしまいました。
破れはしたものの、最後まで粘り強く戦い抜くことができました。
2019年7月16日火曜日
総合体育大会報告5(男女バスケットボール)
7月14日(日)、第一号公園体育館を会場に、男女バスケットボールの準決勝・決勝戦が行われました。本校は、男女とも準決勝に進出しました。
男子の準決勝戦は、春季県大会準優勝の厚木中学校でした。相手の多彩な攻撃に翻弄されながらも、必死に食らいついて、相手を慌てさせる場面も作れましたが、結局突き放されて残念ながら、負けてしまい、午後の3位決定戦に回りました。
3位決定戦の相手は、昨秋・今春と同じ3位決定戦で2度とも苦杯を飲ませれてきた南毛利中学校でした。これまでの練習の成果が出て、前半戦は終始リードの展開でしたが、後半になり追いつかれ、一時リードを許す苦しい展開となりました。それでも怒濤の攻撃で最終ピリオドの追いつき、終盤にはついに逆転。2点リードのまま、残り時間数秒という所まできて、お互いタイムアウトをとりながら、試合の流れをつかもうと必死のベンチワークがありました。
苦しい場面が続きましたが、それでも最終的に2点差で勝ちきることができたのは、技術的にも精神的にも成長した証のように思います。
女子も同じく準決勝戦は厚木中学校との試合となりました。過去一度負けている相手にも、持ち前の素早い動きで終始圧倒するとともに、出場機会の少ない選手を起用するなど比較的ゆとりを持って戦えていたようです。結果的には、20点以上の差をつけて快勝しました。
決勝戦は、予想通り、昨秋、今春と決勝戦で僅差で敗れている相川中学校でした。この試合に勝つために、必死に練習に励んできた選手たちは、練習通りの動きで前半から思い通りに点を重ねていきました。途中、相手の3点シュートが次々に決まるなどもあり、シーソーゲームとなりましたが、最後まで動き回り、走りきり、最終的には10点以上の差をつけて、見事にリベンジを果たすとともに、優勝の栄冠をつかむことができました。
この日も大勢の保護者の方々が会場に駆けつけて下さり、熱い声援を送っていただけたことは
選手にとって大きな力となりました。次の県央大会に向けて選手たちは、気持ちを新たに練習に励んでいます。これからも応援をお願いします。
男子の準決勝戦は、春季県大会準優勝の厚木中学校でした。相手の多彩な攻撃に翻弄されながらも、必死に食らいついて、相手を慌てさせる場面も作れましたが、結局突き放されて残念ながら、負けてしまい、午後の3位決定戦に回りました。
3位決定戦の相手は、昨秋・今春と同じ3位決定戦で2度とも苦杯を飲ませれてきた南毛利中学校でした。これまでの練習の成果が出て、前半戦は終始リードの展開でしたが、後半になり追いつかれ、一時リードを許す苦しい展開となりました。それでも怒濤の攻撃で最終ピリオドの追いつき、終盤にはついに逆転。2点リードのまま、残り時間数秒という所まできて、お互いタイムアウトをとりながら、試合の流れをつかもうと必死のベンチワークがありました。
苦しい場面が続きましたが、それでも最終的に2点差で勝ちきることができたのは、技術的にも精神的にも成長した証のように思います。
女子も同じく準決勝戦は厚木中学校との試合となりました。過去一度負けている相手にも、持ち前の素早い動きで終始圧倒するとともに、出場機会の少ない選手を起用するなど比較的ゆとりを持って戦えていたようです。結果的には、20点以上の差をつけて快勝しました。
決勝戦は、予想通り、昨秋、今春と決勝戦で僅差で敗れている相川中学校でした。この試合に勝つために、必死に練習に励んできた選手たちは、練習通りの動きで前半から思い通りに点を重ねていきました。途中、相手の3点シュートが次々に決まるなどもあり、シーソーゲームとなりましたが、最後まで動き回り、走りきり、最終的には10点以上の差をつけて、見事にリベンジを果たすとともに、優勝の栄冠をつかむことができました。
この日も大勢の保護者の方々が会場に駆けつけて下さり、熱い声援を送っていただけたことは
選手にとって大きな力となりました。次の県央大会に向けて選手たちは、気持ちを新たに練習に励んでいます。これからも応援をお願いします。
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