12月13日(土)秋季県央大会サッカー大会決勝が、
F・マリノス成城石井パークで行われました。
相手は光丘中学校でした。
エースのスーパーゴールで先制しました。
後半はエースが負傷退場するも、交代して出場した選手も闘争心あるプレーを見せ、
キャプテンを中心に、現チームの基礎をつくってくれた前キャプテンたち3年生の想いと
ともに最後まで走り切り、愛川町史上初となるサッカーでの県央大会優勝を果たしました。
応援に来てくださった先生からもお褒めの言葉をいただきました。
また、3校のOBが大勢応援に駆けつけてくれました。
部員といっしょに声援を送るだけでなく、新たなチャントを伝授してくれ、
所属や年齢を超えての学びがそこにはありました。
ベンチに入ることのできなかったメンバーも大声でチャントを歌い、
出場している選手たちの背中を押してくれました。
9月より3校が1つのチームとして活動を開始した愛川町サッカー部。
学校の垣根を越えて互いに切磋琢磨し、仲を深めて成長していく部員たちの姿に、
拠点校方式で活動していくことのよさを感じました。
試合終了後、部員、保護者、OB、スタッフが肩を組んで勝利のラインダンスを
する姿は愛川町のパワーを強く感じさせてくれる素晴らしい光景でした。
来年の1月10日(土)から県大会が開催されます。
サッカー部のスローガンである
「未来は見えているか みんなで素晴らしい未来を見に行こう」
を下に一丸となり、素晴らしい景色を見に行きます。

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