昨年度と同様、来賓なし・各家庭の保護者1名の参列と少し寂しい式になりましたが、92名の新入生はとても立派な態度で式に臨んでいました。新入生代表のことばでは、中学校生活への意欲が満ちあふれる決意があり、改めて新型コロナウイルスが早く収束して、新入生が充実した3年間を過ごせるよう願わずにはいられませんでした。
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きれいな花で飾られました |
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姿勢良く立派です |
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祝電 |
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初めての教室 |
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緊張している様子が伝わってきます |
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担任の先生も緊張しているような・・・ |
みのわホームや凸凹保育園を運営されている馬場拓也さんを講師にお招きし、福祉に関する講演会を行いました。馬場拓也さんは本校の卒業生でもあります。ケアとは、配慮するとか気遣うという意味だけでなく、耕すという意味もあり、「近くにいるよ、隣にいるよ」という気持ちが大切だということでいた。また、子どもからお年寄りまでみんないることが自然な姿であることなど、なるほどと思う内容がたくさんありました。3月26日には、春日台センターセンターがグランドオープンするとのことです。ここは、障がいのある方の雇用支援や、デイサービス、放課後デイサービスの他、コロッケ屋さんなどもあり、町のセンター的な施設だということです。これからの町の在り方について、さまざまな活動をされていて、とても魅力的な方でした。
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紹介 |
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映像を通して説明してくださいました |
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お礼のことば |