7月2日には、男子バスケと女子バレーが、3日には女子バスケの厚愛総体がありました。暑さの中でしたが、どの部活も熱戦を繰り広げ、全員で戦っていました。思い出に残る大会になったと思います。
2022年7月4日月曜日
環境整備作業 ありがとうございました
7月2日(土)真夏の太陽が照りつける中、PTA本部、地域学校協働活動推進員の髙橋さんが企画してくださった環境整備作業を実施いたしました。保護者・学校運営協議員・学校家庭地域連携会議に参加してくださった地域の皆さま・草刈り隊の皆さま等たいへん多くの皆さまが参加してくださいました。部活動の生徒も一緒になって校庭や中庭、フェンス沿いの草刈りや枝切りなどを行いました。おかげであっという間にきれいになりました。これで、子どもたちの安全な教育活動を進めることができます。地域の皆さまのお力に感謝致します。
2022年6月30日木曜日
校内研修「インクルーシブな視点を取り入れた授業づくりについて」
本年度の校内研のテーマは、「主体的に学習に取り組む態度」の評価と授業実践となっていますが、授業づくりの中にインクルーシブな視点を取り入れています。そこで、今回は玉川大学の笠原陽子先生を講師にお招きし、「インクルーシブな視点を取り入れた授業づくりについて」お話いただきました。先生方の近くに行って熱く語ってくださり、聞いているうちにどんどん引き込まれていきました。「対話を通して背骨を通す」ことを本校のグランドデザインを使って説明してくださり、改めて子どもたちにどのように育ってほしいのか子どもの具体的な姿で互いの「思い」や「願い」を共有することの大切さに気がつきました。後半には、「立ち止まって学びの裾野を広くするとはどんなこと?」と投げかけてくださり、グループで話し合い意見を交換しました。授業づくりでモヤモヤ悩んでいたものがスッと納得できた講話となりました。インクルーシブな発想を基に、「誰にとってもわかりやすい授業づくり」が「指導と評価の一体化」につながっていくことを意識しながら研究を進めていこうと思います。
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熱く語ってくださいました |
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先生方とのやりとり |
2022年6月27日月曜日
厚愛総体始まる
6月25日、厚愛総体がスタートしました。3年間の集大成となるので、3年生は緊張感と共にいろんな思いが溢れている大会となります。いきなり猛暑となってしまい、熱中症が心配でしたが、自分たちの力を出し切ろうと一生懸命に戦っていました。サッカーは一回戦は林中で快勝しましたが、2日目2回戦は睦合中に惜しくも負けてしまいました。バドミントン部は団体戦で、決勝トーナメントまで進出しました。団体戦は県央大会に出場します。この大会で引退する3年生はたくさんいます。その姿を、1・2年生はしっかり受け止めてほしいと思います。
学校家庭地域連携会議
6月24日(金)、3年ぶりとなる学校家庭地域連携会議を実施致しました。地域からは学区内地区長 青少年育成会会長 青少年指導員 主任児童委員 少年補導員 保護司(代表) 愛子連 高峰駐在所 、家庭からは愛川中原中PTA会長、中津第二小学校PTA会長、高峰小学校PTA会長 学校からは各学校の校長、教頭、地域連携担当等、各学校の地域学校協働活動推進員、学校運営協議委員に参加していただきました。 真夏のような暑さとなりましたが、体育館には多くの皆さまが参加してくださいました。3年ぶりということもあり、各学校の様子を学校長が説明し、続いて地域学校協働活動推進員から活動についての説明、各地区長さんから地区の様子をお伝えいただきました。最後に地域の皆さまから全体に周知しておきたいことを発言していただきました。意見交換まではできませんでしたが、地域の皆さまと顔を合わせて会議ができたことを本当にありがたいと思います。地域学校協働活動推進員の活動について説明をしていただいた時に、「地域の子どもを地域で育てる」ということばがありました。地域と学校が力を合わせて子どもたちの育ちを支えていくことができますよう、今後もよろしくお願いします。
愛川中原中学校のようすについて 高峰小学校のようすについて 中津第二小学校のようすについて 地域学校協働活動推進員からの説明 各地区長さんから地区のようすについて 保護司の方から連絡事項
2022年6月24日金曜日
2022年6月22日水曜日
壮行会
6月25日から始まる厚愛総体やコンクールにに向けて、壮行会を行いました。。どの部も勢いよく元気に入場し、各部からの意気込みもそれぞれの部らしく、パフォーマンスを交え述べてくれました。今年はコロナウィルス感染予防対策はもちろん行っていきますが、一昨年・昨年よりも規模が大きくなっています。それは決して当たり前ではなく、さまざまな工夫や配慮をしてくださっている周りの方々のおかげです。どの競技やコンクールでも、必ず終わるときが来ます。大切なのは、どんな終わり方をするか、どんな姿を後輩に見せられるかだと思います。一人一人が今の自分の力を出し切って、部活動を最後まで続けてきて良かったと、さわやかな笑顔や涙を見せてほしいと思います。