10月7日(水)、5~6時間目、1年生を対象とした健康教育の授業を行いました。助産師をされている鈴木亜紀先生をお招きし、出産の話題から命の大切さについてお話をしていただきました。講演の後には、おもりをつけたエプロン(妊婦ジャケット)を数名の生徒が試着し、動きづらい妊婦の苦労を肌で感じる機会もありました。生徒からの感想では、苦労されて赤ちゃんを出産する妊婦に対する尊敬の気持ちや自分が生まれてこれた奇跡に感謝する気持ちなど、改めて命の大切さを実感したとの言葉が多数寄せられていました。
先生も体験してみました |
赤ちゃんの抱き方を教わりました |