1月10日の始業式は、新型コロナ感染予防対策として、3年生のみ体育館で、1,2年生は教室でリモートで行いました。体育館でも教室でもたいへん立派な態度で式に臨み、厳粛な雰囲気の中で行われました。
校長先生からは、「自分の好きな言葉の一つに『今日という日は だれにとっても初めての日』があります。うまくいかないこと、失敗することはよくあることです。そんな時は、助けてもらっても、手伝ってもらってもいいし、失敗してもいいと思います。支えてもらって乗り越えたら、次は自分が誰かを支える人になっていけば良いのだと思います。朝を迎えたとき、『今日という日は だれにとっても初めての日』だ。「よしがんばろう」という気持ちが持てたらいいですね。そして、今年も『声をかけ合い 学び合い』を大事に、愛川中原中学校の生徒、先生方で支え合いにつなげていきたいと思います。」という内容のお話がありました。
生徒会代表のことば |
校歌斉唱 |
始業式後の学級活動の時間では、新年の目標を一人一人が考えていましたが、とても和気藹々と温かい雰囲気でした。子どもたちの表情は明るく、良いスタートが切れたと思います。様々な制限がある学校生活となりますが、どの学年も卒業式や修了式の時に、このクラスでよかったと思えるように、子どもたちと教職員が力を合わせ工夫をしながら学校生活を創っていこうと思います