先週、町内で仕事をされている方が学校に訪問され、「愛川中原中学校の生徒の行動に感動した」と報告をしてくださいました。
報告してくださったその内容とは、
あるレストランで食事をしていた時、お店の人に「入口にお金が落ちていました」とお札を届ける少年がいたそうです。「もしかすると愛川中原中学校の生徒ですか。」と尋ねられると、「そうです。」とその少年は答えたそうです。
その方は、「落ちていたものを届けることは『当たり前のこと』かもしれませんが、お金に名前が書いてあるわけではありません。立派な行動にとてもうれしくなり、感動しました。ぜひ、校長先生に報告したいと思い学校まできました。」と言われていました。
この報告をうけ、お店でのこの生徒の様子を想像し、きっと凜と立派な姿だったのだろうと思いました。「自分の判断で正しい行動ができることはすばらしい」とうれしい気持ちになったと同時に、お忙しい中、学校まで報告にきてくださった方にも大変感謝の気持ちでいっぱいでした。
ありがとうございました。
これからも、地域の中で愛される愛川中原中生でいたいですね!!